この春始めたい、未来を変える習い事。:九星占い
さあ始めましょう。あなたがステップアップするための習い事。
いまの生活、いまの自分にそんなに不満はないけれど。
新しい季節がやってくるたびにクローゼットの服を入れ替えながら、中身(自分)もちょっと変えたいなと考えてみたり。
でも現状を変えるのってものすごくエネルギーがいるから、結局なにも変えられないままいつも季節は巡ってしまうのです。
今年こそちょっと動いてみませんか。何かを変えるなら春が一番似合います。
運気を呼び寄せるためには自分から行動を起こすのがいちばん。
気温の上昇とともに気分も洋服も軽くなる季節、重い腰を上げてみましょう。
習い事をはじめてみるなんてどうでしょう。
九星をベースにあなたが変わるための手がかりを握っている習い事をピックアップ。
少しマニアックな習い事も入れながら面白い結果に仕上げてみました。
楽しみながら読んでみてください。
一白水星
一白水星の五行(性質を表す基本要素)は「水(=液体)」。
そんなあなたへのおすすめは、その自由さと独自の感性を活かす「墨文字アート」。
持って生まれた知性と、人から学び取る才能を活かし、愛の言葉・感謝の言葉を自由な感性で書き上げてアートにしてみましょう。
文字という記号の中に自然に湧き出てくる哲学的な思考は、何か大切なことをあなたに示してくれるかもしれません。
二黒土星
大地のような大きな愛でまわりの人を包み込む優しく堅実なあなた。
この春、もしもあなたが自分を180度変えたいと思うのならば「カクテルアナリスト」の資格講座がおすすめ。
(お酒が弱い方、ごめんなさい!)
自宅で本格的なカクテルが楽しめ、バーテンダーの基本知識も習得できます。
お酒は人が集う場所に最も似合う材料。きっとあなたのもとにたくさんの人が集まるでしょう。
三碧木星
マイペースで楽しいことが大好きなあなた。好奇心全開のあなたへのおすすめは「初生ひな鑑別士」の資格取得訓練講座。
生まれたてのニワトリの雛のオス/メスを分別するために必要なあの資格です。
日本人の技能に対する評価は高く、海外を活躍の場とする人も多いそうです。
もしかしたら天職かもしれませんよ!とにかく行動派のあなたにはうってつけなのではないでしょうか。
四緑木星
世話好きで人のためによく働き、協調性を大切にするあなたには「ウェディングプランナー」の講座がおすすめ。
四緑木星の象意(その星の人が元来持つ特性)の中にはもともと結婚・信用があります。
結婚式をプロデュースするウェディングプランナーはまさにあなたの星の特性を活かせる仕事。
喜びや感動を味わうことのできる世界に一歩近づくことになるかもしれません。
五黄土星
人に媚びることをしない性格で、小さな組織でははみ出してしまう特性のあるあなた。
そんなあなたには大自然を相手にのびのびと仕事ができる森林インストラクター「森の案内人」を目指す講座がいいかもしれません。
自然や動物を保護する仕事の中には、もしかしたら今のあなたがいま一番求めている大切なものが存在するかも。
六白金星
真面目で責任感が強く優等生タイプのあなた。資格取得よりも楽しむための免許を取るのがおすすめ。
マリンスポーツの代表格である水上バイクに挑戦してみてはいかがでしょう。
スピードがもたらすスリルと自然の中に飛び込む解放感はあなたを自由にし、
自分自身の中にある大胆さをこれまでにないかたちで引き出してくれるでしょう。
七赤金星
食べることが大好きな七赤金世はグルメ志向が強いタイプ。そんなあなたには洋菓子講座がおすすめ。
おいしいパン作りやケーキ作りを習得して、試食会をかねたティータイムでは楽しいおしゃべりの時間を。
あなたの人生がぐんと楽しくなるに違いありません。
そこで過ごす時間の中で出会ういろんな物事が、今後のあなたにきっと影響を与えてくれるでしょう。
八白土星
山を表す八白土星のあなたには初心者も気軽に楽しめるボルダリング。
カップルや親子で楽しめるのがいいところです。ぜひ親しい人を誘って挑戦しましょう。
もちろん外岩ではなく、近年は街中や屋内で気軽に楽しめるボルダリング施設がたくさんあります。
従来のスポーツという概念からすこし外れているボルダリングはあなたの中にある隠されたパワーを引き出してくれるきっかけとなるでしょう。
九紫火星
見た目が九割といっていいほど、スタイルから入ってしまいがちな九紫火星のあなたには、スタイリッシュな要素も高い「ウクレレ講座」がおすすめ。
部屋に置いておくだけで気分も上がるし、演奏も気軽に楽しめます。
なんでもソツなくこなしてしまうあなたならすぐに楽器の楽しさにも気づき、きっとリラックスした時間を過ごすことができるでしょう。
手にする時間があなたの生活のリズムに馴染んでくる頃、人生を変えるためのいろんなアイデアが浮かんでくるかもしれません。